エアコンをつけた時、いやなニオイしませんか？
いやなニオイがする場合、エアコン内部が汚れている場合がほとんどです。
以下にニオイの原因を紹介しましたので参考にしてください。
●カビ
エアコン吹き出し口、部分から出てくる嫌な臭いエアコン内部に生えたカビが原因となっているケースが考えられます。
冷房運転では室内の空気を取り込む際にホコリなどをエアコン内部へ吸収する事がありそのホコリなどが内部に蓄積し、空気を冷却している最中に発生する結露による水滴と結び付くことでカビが発生、悪臭の原因になる可能性があります。
●芳香剤アロマ
エアコンのある室内でにおいを発生する
芳香剤アロマを使用するとエアコンの構造上
空気を吸い込むので室内に充満した芳香剤アロマのニオイをエアコン内部へ取り込む事になります。
エアコン本体はプラスチック樹脂で作られていますのでニオイが染み付きます。
酸化した芳香剤アロマのニオイは悪臭の原因になることあります。
●生乾き臭
内部クリーン機能や送風運転、設定温度が高い場合発生しやすいです。
設定温度が高いと冷房時に出る結露水が室外へ流れない為、エアコン内部に溜まった結露水が
時間が経ち生乾き臭へ変わります。
対策はエアコン本体の設定温度を下げ
1時間ほど稼働するとニオイが無くなります。
いやなニオイって、本当に嫌ですよね・・・
こんなニオイがエアコンからしてきたら、エアコン洗浄をぜひご検討ください。