久しぶりにエアコンを使うと、嫌なニオイや冷房の冷えが悪い感じがして、
クリーニング業者へ依頼をして、エアコンクリーニングしてもらったのに、
冷房が効いておらず、余計に冷えていないなと感じることあり
エアコンクリーニング後に冷えない理由は3つあります!
1. エアコンクリーニング前の点検作業を怠った
エアコンクリーニング専門の業社は必ず!
作業前・作業後にエアコンの点検作業を行います。
点検内容
作業前(夏場)エアコンを冷房運転の最低温度・
エアコン本体から冷気が十分に出ているかを確認します!
室内機だけで無く、
クリーニング作業を開始するのが専門の業者様です。
エアコンの点検を怠ると、こんなことが起きるかも?
■作業前からエアコン本体が故障していて冷えていない
気づかずにエアコンクリーニングをしてトラブルになることも。
■冷媒ガス不良に気づかずエアコンクリーニング
ガスがないので冷気が戻ることは無い。
■エアコン本体から異音など機器のトラブルに気づかない
トラブルにならないためにも・・
エアコンクリーニング業者へ洗浄を依頼する前に
お客様ご自身でも事前にエアコンの状況を確認しておきましょう😊
・エアコンの風量に問題はないか?
・冷気は出ているのか?
・エラー表示やランプが点滅していないか。
エアコンに気になる症状がでている場合は、事前に業者様へお伝えしましょう。
2. エアコンクリーニングが原因でエアコン本体の故障
エアコンクリーニング業者と言っても、作業方法はバラバラで
分解せ
エアコンクリーニングとは・・・
専門の業者がエアコンを分解して内部を高圧洗浄機で
エアコンクリーニングが原因でなぜ、故障するのか?
■専門性の低い業者を選んでしまう
エアコンクリーニングは専門性が高いサービスになります。
研修をしっかり受けたプロがいるお店を選びましょう。
■養生不足による機器の故障
エアコン本体内部には水で濡れてはいけない場所がたくさんありま
代表的な場所は電子基盤になります。
■エアコン洗浄後、通水確認不足
エアコン洗浄後ドレンホースから水が流れているか確認を行わな
エアコン本体に水が逆流してしまい、モーターや基盤に水がかかり故障してしまうリスクがあります。
業者を選ぶ際は・・・
どこまでエアコンを分解するのか、口コミの内容にバラつきが無いかなど
時間を掛けてリサーチしましょう!
3. エアコンの設置されている環境による汚れ
どれだけエアコン内部を綺麗にしても
エアコンが設置されている環境が悪いとすぐにホコリが詰まり風量
例えば・・・
・キッチン側に設置されたエアコン
・24時間冷房付けっぱなし
・部屋干し
・エアコン真下カーペット
・芳香剤やアロマなど
このような環境下でエアコンを使うと、
数ヶ月で送風ファンにはホコリがびっし
ホコリが付いていたファンには、気づけばカビだらけです。
使用環境によっては、4ヶ月に1度エアコンクリーニングが必要な場
エアコンの長時間の使用は汚れの原因です。
一般的な冷房使用時間は1日約4時間ほどと言われています。
24時間つけっぱなしですと単純計算で平均より6倍近く汚れやすくな
対処法として・・・
エアコンは室内の空気を吸い込みますのでホコリが付着しないよう、お部屋をこまめに掃除しましょう。
また、芳香剤・
エアコン内部に吸い込まれると
できるだけエアコン運転中はニオイがする芳香剤などの使用は控えましょう。
まとめ
エアコンクリーニング後にエアコンが冷えない場合は、
アフターサービスが受けられなくなることもありますので、
万が一のために、損害賠償保険に加入しているお店がオススメです!
当店へのお問い合わせ・ご予約は下記よりお待ちしております😊