
エアコンクリーニングを依頼したのに、
「思ったよりキレイになっていない…」
「数日でカビ臭が戻ってきた…」
というトラブルは意外と多くあります。
その原因のほとんどは、作業が丁寧でなかった(手抜き) ことにあります。
しかし、お客様自身は専門知識がなく、
そこで本記事では、初めて依頼する方でも失敗しないよう、
エアコンクリーニングの“手抜き”を見破る具体的な方法 を、作業前・作業中・作業後の3段階に分けて解説します。

① 作業前にチェックすべきポイント
手抜き業者は、
作業前の説明が丁寧か
プロは以下を事前に説明します。
- 型番・設置場所による作業の難易度
- 作業範囲(どこまで分解・洗浄するか)
- 追加料金の有無
逆に、
「とりあえず作業します」「全部きれいにします」
養生(保護)が丁寧か
壁・床・家具・コンセント周りをしっかり守るのはプロの基本。
バケツとビニールだけで始める業者は作業も雑な傾向があります。
② 作業中にチェックすべきポイント
作業を見ているだけでも、丁寧かどうかは判断できます。
分解の範囲が十分か
本格洗浄では、フィルターや外装だけではなく、
熱交換器(アルミフィン)・送風ファン・ドレンパン の洗浄が基本。
分解が最小限で
「フィルターだけ」「表面だけ」「5~10分で終了」
という場合はほぼ手抜きです。
高圧洗浄の様子
- 上下左右からじっくり時間をかけて洗う → ◎
- 正面から数分だけ → ×
また、プロが洗った後の排水は 黒・茶色の汚水が大量に出ます。
透明のままでは洗えていない可能性が高いです。
作業時間の目安
壁掛けエアコン1台の目安は
約60〜90分(お掃除機能付きは120分以上)
20~30分で終わる作業は、
③ 作業後にチェックすべきポイント
作業後の対応こそ、業者の誠実さがはっきり出ます。
内部の状態を見せてくれるか
プロは洗浄後に
- スマホ写真
「キレイになりました」の一言だけで見せないのは危険。
ニオイが残っていないか
仕上がりの判断はニオイが確実です。
- 無臭 → 正常
- カビ臭→ 洗浄不足
動作確認が丁寧か
- 冷房・暖房・風向き・ルーパーの動作を確認 → 正常
- 「たぶん大丈夫です」など曖昧 → 危険
料金の安さだけで選ぶのは危険
手抜き業者の多くは「格安」を売りにしています。
しかし、格安にできるということは
- 作業時間を短縮する
- 分解を簡略化する
- オプションを高額で売りつける
- アルバイトに任せる
などのリスクを抱えています。
エアコンクリーニングは 料金より作業内容と時間 で比較するのが最も確実です。
まとめ
エアコンクリーニングの手抜きを見破る最大のポイントは
作業時間・作業範囲・作業後の説明 の3つです。
【段階】 【確認するポイント】
【作業前 】説明・養生・追加費用の明確さ
【作業中 】分解範囲・洗浄時間・汚水の色
【作業後 】内部確認・ニオイ・動作チェック
この3点さえ抑えれば、
